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zoom RSS 山スキー:大渚山登頂

<<   作成日時 : 2006/02/15 12:58   >>

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大渚山は雨飾山の南。連休2日目というこの日程に関わらず意外や入山は我々だけ。当然踏み跡などありはせず、登り始めから膝下、上部では腰上のラッセルでしたが、先頭を交代しつつなんとか登りきり、山頂に到達。やったー♪
下山滑降では跳ねあがる雪が顔面にしぶいて前が見えないほど。皆雪まみれになって深雪の感触を満喫し、雪遊びに興じました。


[日程]2006年2月12日(日)日帰り(前日は白馬岩岳泊)
[行程]大草連集落〜大渚山(正確には山頂稜線)〜大草連
[参加]7人

昨日に続く連チャン。連休の混雑を避け静かな山をと、大渚山行きは前夜決定した。
朝、車には昨夜の積雪が10cmほど。山は間違いなく新雪と期待で胸ふくらむ。

大草連への入り口を見落とし、また車の止め場所に苦労したりで結局9:00頃のスタート。
(雪が少なければ登山口に2、3台停められるスペースあり)。
寒波という予報だったが無風で穏やか。しかし段々畑らしいところからいきなり膝下積雪。
先が思いやられる。
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「先頭は交代で行こう」何度も確認を取りあう。皆のために、自分のために(^_^;)
林道らしきあたりをトラバースし、緩やかそうな東側から取りついて行く。
僕にも先頭ラッセルが回ってくる。重い雪!既にスキーの先端が出ない深さだ。

スタート時は「12時で登行終了」と意見もあったがそれでは山頂は無理なペースだ。
でも逆に、だんだん皆の足が前へ前へと出始める。
先頭ラッセル→ヘバったら後ろへ下がって休憩、、、
だんだんローテーションが暗黙の了解になってきた。
「もう少し頑張ろう」山頂への意欲。いいよね、こういうの。
 相方もずっと二番手専任で頑張ってる。先頭が膝上ラッセルだと後続も靴まで埋まる。
山によってはこの程度の積雪ですむ場面もあるのだから、、、今日はホントにスゴイ日だ。

また雪が降り始めた。気温が下がる。
風がはらりと吹くと積もりに積もった樹上の雪が頭上に降り注ぐ。
視界が白くなり、細かい雪を吸い込むと息もできない。
GPSを見ながら「あと150」「これがラスト急登です」声をかけ合う。
また回ってきたラッセルはもはや完全に腰の上。呻きながらもがくように進む。
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頂上直下の、等高線の詰まった(と思しき)あたりを抜けるとおっと待望の稜線が♪
しかしピーク稜線には2m以上の発達した雪疵がそびえ立ち行く手を阻む。
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ぐるりと迂回。低くなっているところをようやく探し当てて稜線に上る。
残念!ガスが濃く展望がない。風も強くゴアの手袋がバリバリと凍りつく。
とても長居できず記念写真だけ撮って早々に雪庇の陰まで戻り、腹ごしらえと滑降準備。
ビールなど飲んだらこごえそうに寒い。
こんな日によくぞここまで来れた。今日は実にチームワークで勝ち取った山頂だった。

いよいよ滑走、、、深雪とはこれほどに重たいか。。。
言いたかないけど雪ありすぎっす。
斜度があれば快適。が緩斜面では全く進まない。止まった瞬間腰まで埋まる。
やむを得ず、登りのトレースをそのまま使って滑降する。
冬季五輪のボブスレー競技みたい。しかも結構スピードが出る(^^)これはこれで面白い。

スピードを緩めたければ簡単、新雪に突っ込めばいい。
ただし跳ね上がる雪が顔面にしぶき、一瞬でサングラスが白くなる。
つまり、すなわち前が見えないp(=_=;)息もできまへん。
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急停止するとバランスを崩してひっくり返り、、、しばし雪と戯れる羽目に(^^;)

みんな深雪の感触に酔い、全身まっ白になったお互いが可笑しくて笑い、
今日この日を過ごせる事を楽しんだ。
もう終始ゲタゲタ笑いっぱなし。
ゆっくり降りても下山はやはり早い。
ようやくコツを掴んで滑りを楽しむゆとりができた頃、集落の屋根が見えてきた。
道路にはまたうっすらと雪が。車を止めたとこまできっかりスキーで滑れ、完了!
今日も全員無事帰着でしたあ。乙っ!!.

このあと小谷(おたり)温泉「山田旅館」へ。

武田信玄の家来が見つけたと言う古い由緒。ここの建物は有形文化財なんだそうだ。
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かけ流しの豊富なお湯に古きよきお湯屋の風情。内湯だけだしシャワーもないんだが
いつまでも入っていたいほど心地よかった。ここは値打ちアリだなあ。


最後に、空腹のシメは糸魚川ICに向かう途中の「銭形」大野分店で。
たら汁定食1480円、並とんかつ定食1080円、特とんかつ定食1600円、他、他!
皆さんここには必ず“空腹の時だけ”来ましょう(^^)b
値段はともかくボリュームすっごいです。味もいいし駐車場も広い。お薦め!
(ちなみに特とんかつだと、極上豚ロース肉230g使用だそうでっす)
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雪がよく温泉がよくメシが美味くっ、とくりゃあ、もう満足満足大満足。
あとは500kmの道のりを無事に帰阪するのみなのでした。

まだ2月だよ。
山スキーのシーズンはまだ続く。あと何回こんな楽しい時を過ごせることか。
楽しみだねえ♪

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 
 こんばんは〜。
 早速見ましたよ「山田温泉」最高ですよね、泊まるとちゃんとした普通の温泉が地下にあるんです、向かって左側に耐火の建物があったでしょあそこにあるんです、それからあいつはカメムシって言うんですか、15〜20匹くらい部屋で捕まえましたよフイルムの入っていたケース2つぶんでした、いゃぁまいったですよ!
私はテレマーカーだからいつも雪山では大変
30mの転倒なんて普通のことでしたけど3年前に左膝の全十字靭帯を痛めてからはへたり系になっちゃったすよ。
 元鉄人みたいにやりて〜です
 今年はまだ4回しかスキー行ってません、どこか山スキーの面白いとこないですかね、教えてください。










山と俺と
2006/03/09 20:05
「山と俺と」さんこんばんは!

ようこそおいで下さいました。歓迎!
テレマーカーは最近増えましたが「山と俺と」さんはベテランですねー。ぜひ続けましょうよ。山スキーはやっぱ景色のいいとこがいいですよねー。あまり無理なく楽しめるのは苗場の神楽が峰とかどうでしょ。他にもいいとこありますし、そのうち山スキーオフ会とかしてみたいですねえ。
shin
2006/03/10 01:49

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