山スキーで伊吹山登頂♪

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山スキーで山頂踏破した日本百名山はこれで3座め。
近すぎる、人が多い、車で行けるお手軽さが気に入らない、などと
ケチをつけ続けて今まで避けていた伊吹山。しかしさすが冬山。急斜面の登りはシビアで緊張。そして滑降はやはり楽しかった♪

[日程]2006年2月4日
[行程]伊吹山スキー場3合目ゴンドラトップ9:30~六合目小屋9:57~八合目付近11:20~山頂12:10~(滑降)

午前6時頃大阪を出て名神高速を走る。八日市ICあたりでかなりの降雪・速度規制。
行っても登れるのかなあ。テンションが底まで落ちる車内。
しかし。米原まで着くとおお青空!風もない絶好のコンディション。
どうやら寒気到来という天気予報が外れたらしい。ブラボー!
初めて間近にみる伊吹山。けっこうかっこいい。当たり前だが真っ白。

しかし、あの斜面を登るのかよ。。。。



ゴンドラで3合目へ。ここから登り始める組とさらにリフトを乗り継ぎ五合目まで行く組に。
僕と相方は三合目組へ。今季初めてのシール登行いよいよ開始。
雪面はカリカリと凍りついて歩きづらそう、出だしからクトーを装着。
ツボ足の他グループと前後。やはり日本百名山だけあって冬でも人出が多い。
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六合目の小屋までは斜度はたいしたことはない。
ほとんど直登でいともあっさり到着。
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五合目リフト組にここで追いつき、勢ぞろいした上で再度スタート。

次第に斜度があがる。
雪だまりと氷結面が交互に現れる。
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クトーがきかず、悪戦苦闘。
クライミングサポートの角度を最大仰角にあげると、僕のクトーは雪面に届かないのだ。
過半のメンバーはクトーの歯が長いロングタイプを装着している。
急角度の氷結斜面ではこの差は大きい。
懸命にキックターンを繰り返すも高度はなかなか稼げず、
板が横滑り横滑り。。。(T_T) 

八合目の小屋が真横に見える辺りで、ついに諦めてスキーを外してザックに背負い、
10本爪アイゼンとピッケルに換装する。
(我ながら、アイゼン装着の手際はだいぶよくなった(^^;))
こうなれば、氷結していればかえって安心できるというもの。
前爪を雪に蹴りこみ蹴りこみ、ぐんぐん直登で高度を稼ぐ。
雪崩防止柵が見えるとこまで来ると、傾斜が一気に緩む。嗚呼もう着いたも同然。

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山頂直下のお堂の中で、先着の仲間達がすでにビールの缶を開けていた。

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何を祀ったお堂なのかよくわからないまま、とりあえず間借りの無礼を神前に乞い、
僕もザックから缶を取り出す。
雪山の山頂では寒くても何でもこの一杯は欠かせない♪

腹ごしらえのあと、山頂で記念写真。
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さて、山頂からスキーを履き、麓までいよいよ滑降。
山スキー最大のお楽しみタイムだ。
出だしのカリカリ急斜面はほぼ全員大苦戦。僕も含め何人かが頭を下に数メートル滑落(-_-;)
しかしそこをこなせばあとはオイシイ大バーン。
氷結カリカリと新雪が交互に顕れるが、滑るにしたがってコツもつかめ、斜度も手頃になる。
凸凹全くなし、鏡のようにきれいな斜面に思い思いにシュプールを刻んだ。
楽しいぃ!
こんな斜面ならあと2,3度行きたい(登るのはしんどいけど~)。
ゲレンデスキー練習の成果か、この日の滑りは背中の荷物が気にならず、しっかり板に体重が乗ったのも収穫だった。なんか上手くなっているかも♪o(^-^)o
(すいません。滑りに夢中になってて一枚も写真摂りませんでした)

このあとはゲレンデレストランでゆっくり休憩をとった。
気がつけば外は雪。登ってる最中でなくてよかったあ。
おかげで最高の青空の下、今季の山スキー初めを堪能できた。

下山は閉鎖ゲレンデを滑降しふもとまで降りた。
伊吹スキー場(今はビステジャポン伊吹?)!
あんないいゲレンデを眠らせるなんてもったいない!
営業しろ、営業!!

やっぱり山スキー最高。
今季もここからフルパワーでいくぜい!

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