パウダー堪能:五竜遠見一之背髪尾根

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小一時間の登りで標高差800mのパウダー滑降♪嗚呼なんと甘美な響き(^o^)
行った先は夏も冬もツアーで賑わう五竜とおみの一之背髪尾根。
入山者は多かったけどそれでもまっさらな深雪パウダー急斜面がゴキゲンに広がり、快適に楽しめました。
今年の雪は、ホント外れなし!!

[日程]2005年2月11日(土)前夜発、滑降後は現地宿泊
[行程]10:01白馬47スキー場リフトトップ~11:30遠見尾根一之背髪北尾根(途中、南斜面疎林滑り返し)~12:35尾根沿い滑降~13:35標高1303ピーク~14:15八方沢出合スノーブリッジ~川沿い林道経由~15:50白馬47駐車場
[参加]7人

今日も今日とて某所で前夜宴会。が朝は寝過ごし(-_-;)急いでテント撤収し出発。
おかげで白馬に向かうオリンピック道路は軽く渋滞。出遅れてしまいまちた(-_-;)
白馬47スキー場の駐車場は無料。ゴンドラ1回券とリフト1回券2枚購入していざ!

リフトトップでシールを張り、地蔵の頭までゲレンデ橋の軽い斜面を登る。
さて行くぞと見上げれば登行終了点の尾根は既に見えているやん。近っ!(楽勝♪)
しかし、驚くのは既に斜面に取り付いているバックカントリーツアーの行列の多さ。
10人単位くらいが何組も登ってく。まさに蟻の行列状態。
しかしおかげで?斜面には片側2車線の高速道路みたくしっかりしたトレースが\(^^)/
ここを外れると膝下ラッセル、、、はヤなのでありがたく使わせてもらう。
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本日は、滑りがメイン目的(^^)b

ゆっくり10分ほど登ったとこでいったんシールを外して空身になり、下まで滑ってみる。
どうせ上にはバージン斜面は残っていまいと踏んでのことだが、
いい雪!
板の下で、サラサラと雪が流れてく感触がする。スキーの先端がスムーズに回る。
これが新雪。ゲレンデでは味わえない感覚だ。
あっと言う間20秒で滑降おしまい。そこからまた5,6分登り返し。
でも今日も高まる期待♪

ややガスが強くなり尾根筋が隠れる。とにかくトレースを辿って登る。
やせ尾根で、グッと斜度が上がったとこをこらえて登りきると
、、、、あれ??もう終わりっすか。。。
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「小一時間の登り」看板に偽り無し(^_^;) 汗かくヒマもなかった。
そこでまた、申し合わせたように皆のザックから酒が出る♪
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さて。さて。さて。滑降タイムです。お楽しみです。
眼下には疎林の深雪斜面。30度くらいありそうでもーヨダレが出そう。
斜滑降をきると軽い表層雪崩。雪質もさらさらな感じだ。
あれほどいたツアー集団は出だしから右手の尾根に折れて行ったのか全く視界に無し。
(ってか、、僕らが本日のしんがりっぽい。もうみんな降りてるっての)
僕らはとにかく真下へドロップイン!それから徐々に東側に修正して行くことに。
尾根筋から離れず、最後に1332mピークに降りていければモウマンタイ。

みんなどんどん滑りよくコケる。
雪まみれになるけど、ふっかふか雪なので痛くない。
真っ白に雪をかぶった互いの姿にゲタゲタ笑い転げながらどんどん滑っていく。
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後先に見え隠れるツアーグループの進路も参考にしつつ方向を修正。
やや斜面も緩やかになり雪も重くなって来た頃ドンピシャで台地上の1332mピーク。
ここで休憩。谷向こうには昨年滑った八方沢の斜面が見えた。
(なにかと反省も多かった八方沢山スキーのアルバムはこちら)



ツアー集団はみな、まっすぐに谷筋に下る様子。
僕らは斜めに八方沢出合方向にむけ、荒れてない斜面を探しつつ滑降。
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どちらにしても程なく谷筋にでる。これも遮るもののない快適バーン。

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パイプでできた堰堤?の横を抜け、
トラバース気味に滑っていくと見覚えある地形の八方沢出合に到着。
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雪が少なければ渡渉を強いられる箇所かもだが、今日はスノーブリッジができてる。
スピードつけて一息に渡りきり、対岸でスキーを担いで林道まで歩き。
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あとはタラタラと林道を横移動。駐車場までほぼスキー履いたまま滑っていけた。

最後、どうやって駐車場までたどり着けるか危ぶんだが案ずるまでもなく。
最後の堰堤を越えた向こうには明確なトレース跡がスノーブリッジを渡り、まっすぐに駐車場に向かってた。(ここも雪が少ない時期には渡渉を強いられるそうだ)
遅出の効験?今日はトレースナビ完備でルート把握は楽々でした。
そして雪に恵まれた。天候も味方し冷え込みはなかった。
かくして無事行程終了。いやーーっ楽しかった。
この日は白馬岩岳「スラロームインかじや」
に泊まり。
ボリュームたっぷりの食事ときれいなお部屋、あたたかいサービスに大満足でした。


翌日の、大渚山編に続きます。

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