雪上テン泊・野伏ヶ岳「寿」山スキー(^^ゞ

画像


山の同人で、僕と相方の結婚祝いを兼ねた山行企画を立てていただいた。
実はまだ式もやってない二人(-_-)/ 人前で祝っていただく機会は事実上初めて。
うれし恥ずかしと照れつつも、山スキー&雪上テント泊と聞けば否やのあろうはずもなく
行ってきたのは岐阜:和田山牧場跡~野伏ヶ岳。
大量の食料・酒類を持ち込んで気分はハナから宴会モード(^^ゞ

[日時]2006年3月11日(土)~12日(日)
[行き先] 野伏ヶ岳(1・25000地形図:願教寺、石徹白、二ノ峰)
[行程]11日:
    大阪~白山中山神社8:58~11:15和田山牧場跡12:55~(テント設営)~15:05野伏ヶ岳15:30~16:20テン場

     12日:
    テント撤収、和田山牧場跡発10:24~11:59白山中山神社~美人の湯~帰阪。
[参加]9人


白山中山神社の橋を渡ると、林道は雪がなかった。
画像

昨年のこの時期にはドカ雪が降ったりしたものだが、今年はこのまま春なんだろか。
身支度をしスキーを手に少し歩く。幸いほどなく除雪されてない雪道に行きつく。
それにしても荷物がすごい。
オートキャンプ用の大型テントやビール1ケース、さらに何が入ってるのか食材のダンボール。
これらをプラスチックのソリ2基に載せて牽引しようという発想。
画像


お、、重いんですけど結構(-_-;;;
自身、久々のテン泊装備を担いで実はあまり余裕がなく。
ソリ牽引はとても務まる気がせず介添え役にまわらせていただく(申し訳ないっ)。

 神社から幕営地の和田山牧場跡まで、くねくねとした林道歩き。
ツボ足ありスキーありワカンあり、トレース入り乱れて雪面はボコボコ。
さらに倒木もよけつつ、大汗をかいての行進が2時間余。
(この程度の林道に汗をかく自分が情けない)

やっとついた!\(^o^)/
画像


もっと賑わってるかと思ったが
見渡す平原には誰もいない。貸しきりー♪
適当な起伏の立地を見つけて雪を踏み固め、テント2つを設営。
離れたとこにトイレも掘ったぞと。
うーん、ひと仕事のちはビールが美味い♪

さて。
ここまでで既にお昼になってしまったので今日の行程は野伏ヶ岳ピストンとなった。
画像


ダイレクト尾根とはよく言ったもの。あれに乗ってしまえば山頂まで一直線だ。
雪はシャーベットっぽい。水分が多いがシールはよく効く。
各々好きなようにターンを切り、尾根稜線にあがる。
ここで2人リタイア。テントに戻った。


気温が高い。
風も少しはあるが、アウターは着てられないほどなので脱いで背負う。
ドリンクが残り少なくなり、雪をすくって口に含み渇きを癒した。
だいぶ登った。下から見ると結構斜度があるが、シールが効くのでほとんど直登。
ゆっくり登ってく3人組をパスすると間もなく前衛に。
画像


と突如湧いたように6,7人のアイゼン装備ハイカー集団出現。
なんと、こっちの頭上の斜面をどやどやとトラバースにかかる。
どっかの会の訓練山行らしく「○○さん、もっと踏みしめて!」とか初歩的な注意を呼ばわりながら、である。
あまつさえ、足を滑らせて1人は斜面をズルズル落ちて、、、3mほどで何とか踏みとどまった。
オイオイ。そんなんで人の進路を妨げんなよー。
ってか巻き込まれたらこっちが迷惑じゃんよ。(ピッケルも持ってないし)
キッと睨んでやったんだが、たぶん気づいてないだろなー。
やだやだ。自分も気を付けよう。ああはなりたくないもんだ。

山頂着。何もない。誰もいない(^^)今日は僕らが最後の登頂者のようだ。
画像

(途中パスした3人組は諦めて下山したみたい)
ベースキャンプからは2時間程度。気持ちのいい登りだった。いい山だなー。
しばし360度の景色を楽しむ。陽射しがやや遅い午後の色合いを帯びていた。
さあ滑降。
疎林から北東の斜面に抜ける。最初はモナカっぽい雪質はすぐ快適なザラメに変わった。
見下ろすような急斜面だがこの雪なら降りられる(^^)どんどん高度が下がっていく。
画像


先月の新雪ではコケまくってた相方も今日は華麗なフォーム。さすが級持ち。
写真を撮りあい、最後は緩斜面の終わりを少し登り返してテントに帰着。
画像

ホッと一息ついてまたビール♪ このメンツで1ケースなぞあっという間だ(^^;
と言ってるとこに後発のメンバー1名が大量の酒を担いで到着、お疲れ様っす。
画像


全員揃ったとこで、イベント(^^ゞ
そういや僕と相方の「結婚祝いオフ」でしたっけね(((((^^;
お祝いに相方用55Lザックの目録を贈っていただき、神父役の前でおごそかな誓いの言葉。
「アナタはこの女性を妻とし、楽しい時も苦しい時も・・・」

  誓います。この先幾十年でも。きっと彼女と一緒に歩むことを。
  この顔ぶれの眼前で、偽りを誓えるはずもない。
  そして僕らは幸せだ。こんなにも喜んでくれる仲間がいる。

まだ明るいので宴会の始まりは野外で。
画像


タップリの野菜炒めに続いては、僕ら2人が持参した鴨肉を焼いて皆に食べてもらう。
こんなのは料理のうちに入らないが、、、美味しいと好評でホッ(^^ゞ

あとは、テントの中で大鍋を囲み酒を飲み、話に花が咲いた。
みな饒舌によくしゃべる。山の話、生死を分けた経験バナシ、これからの計画。
画像


宴は続き、10時近くなってようやく果てた。

翌朝は雨で、ゆっくり朝飯を食って下山のみ。
またソリ引いて悪戦苦闘、白鳥ICそばの「美人の湯」にだけ入って帰りました。
(お肌スベスベになります。おすすめっ!)
天気はあいにくだったけど、でも今回は来てよかった。
忘れられない山行が、また一つ増えました。

にほんブログ村 アウトドアブログへ

人気blogランキングへ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2006年03月16日 02:10
改めまして、おめでとうゴザイマス☆
本当にステキな山行、ステキなお仲間ですね♪こんな素晴らしい山行、私は経験ないなあ~。

これはもう、奥様と絶対に幸せに暮らしていかにゃあならんですね!!!末永くお幸せに~♪

それにしてもスキーが上手でいいなあ!(って、そればっかり!)
shin(こちらも会社から)
2006年03月16日 21:09
>しげぞうさん

どうもありがとうございます(^^ゞ
「奥様」という表現は似合わないんです。全然奥にいませんから(^o^) やはり「相方」がしっくりきます♪
大勢でにぎやかに、というのも楽しいものですよ。もちろん顔ぶれによりますけど。しげぞうさんもよかったら現地集合でお仲間にいかがですか?(^o^)/
それこそスキーとか。

それにしても、会社からとはオツカレさまっす。

この記事へのトラックバック